スローセックスのやり方や気持ちよくするテクニックを紹介していきます!
刺激は少しづつですが、愛情を深めるセックスとして知られているスローセックスですが、ある程度のテクニックは必要です!
本当の快楽を感じるためには何を心掛ければいいか等を見ていきましょう。
この記事でわかる事
アダム徳永提唱のスローセックスとは!?
アダム徳永さん提唱のスローセックスについて紹介します。
アダム徳永さんという人がスローセックスを提唱したのをきっかけで、スローセックスがある程度一般に認知されていると言われています。
元々はマッサージ師だったアダム徳永さんですが、現在は「セックスセラピスト」として活動して、スローセックスのDVD等も販売していました。
スローセックスをするにあたって、絶頂する・射精するのは関係ありません。
第一に優先すべきは、お互いが最高のセックスになれるような幸福を感じる、です。
お互いが気楽に気を遣わないセックスで、男女ともにストレスを感じないセックスとも言い換えられていました。
アダム徳永さんは多くの人にスローセックスを提唱していて、特に、お互い愛し合っている男女におすすめすべきだと述べています。
その後挿入しますが、あくまでも「大切なのは前戯」という考え方が主流です。
スローセックスのやり方を徹底紹介!
スローセックスのやり方を紹介します。
スローセックスとは、ただゆっくりとセックスするという意味ではありません。
お互いに愛情を確かめ合った結果、ゆっくり目のセックスになってしまうのだと考えてください。
そのため、長くダラダラとセックスを続けるのは、正しいスローセックスのやり方とは言えません。
時間をかけるのはあくまでも「愛撫・前戯」に限定されます。
人によって感じる部分が違いますが、最初は必ずしも感じる部分を刺激しなくてもいいです。
焦らすように身体全体を愛撫していくのをおすすめします。
これがスローセックスのやり方の「入口」の部分であり、スローセックスのやり方においてもっとも大切です。
要するに「土台をしっかりさせよう」という魂胆があります。
愛撫が適当で後は挿入タイムになるとなると、そのセックスで愛情を感じるのは男女ともにできません。
愛情を確かめ合う意味を持っているスローセックスとやり方が全然違います。
愛情を確かめ合うためには肌と肌との密着が一番なので、おざなりにならずに真剣に愛撫してください。
正しいスローセックスのやり方さえ守っておけば、この時点で膣はぐっしょり濡れているはずです。
前戯さえしっかりしていれば、挿入時間が多少早かったとしてもスローセックスの効果は得られます。
スローセックスの時間はどのくらいかける!?
スローセックスにかける時間について紹介します。
スローセックスにかける時間は「長くて3時間・平均で1時間程度」と言われています。
これは、挿入時間ではなく「愛撫から挿入までのセックス全体の時間」だと考えてください。
通常のセックスの場合は愛撫に時間をかけず挿入がメインの楽しみとなりますが、スローセックスは愛撫の時間が最も大切です。
そのため、平均1時間の大半は愛撫に使われる場合が多いです。
スローセックスは「お互いが幸福を最大限に感じたらゴール」となるので、人によって満足感が違うため、時間もピンキリになると考えてください。
そのため、スローセックスの時間が長すぎる・短すぎるのはそこまで大きな問題ではありません。
自分たちに合ったスローセックスの時間を見つけるのが大切です。
ただし、「ダラダラとセックスする」のだけはやめておきましょう。
ダラダラと惰性で3時間もセックスしていたとしても、どちらかが先に萎えてしまって、セックスをする雰囲気ではなくなります。
ほどよく愛し合った後に一時的にスパートをかけて、お互いイく事ができるのが理想のスローセックスです。
スローセックスにおすすめの体位!
スローセックスにおすすめの体位について紹介します。
例えば、正常位の状態から男性が覆いかぶさるのもいいですし、対面座位や騎乗位もおすすめです。
対面座位はどんな体位よりも身体を密着させられますし、騎乗位は身体の密着はイマイチですが、お互いに手をつないだままセックスが可能です。
バックの場合はお互いの顔を見てセックスできないので、スローセックスのおすすめ体位の条件である「幸福感を得られるもの」という観点からはイマイチだと考えてください。
ただし、女性によっては「男性に後ろから抱きしめられるのが好き」という理由で、寝バック等を好む女性も多いです。
寝バックは女性が好きな体位の一つです。
スローセックスでぜひパートナーを寝バックで抱きしめてあげてください。
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寝バックで女性を中イキさせる!ちんこの角度や深さなどやり方を解説!
スローセックスはお互いの愛を確かめ合う行為ですから、きっと盛り上がりますよ。
人によってどんな状態で肌を密着させれば一番満たされるかはまちまちです。
そのため、「スローセックスに適したおすすめ体位」という概念は基本的にはありません。
その人たちがいいと思っている体位が一番いいのだと考えられます。
相手と長く身体を重ねている場合は相手の好きな体位はなんとなく予想できますが、まだあまりセックスの経験がない相手とスローセックスする場合は、体位を工夫した方が良いでしょう。
まずはスタンダード・王道の正常位のやり方をしっかりマスターする事がおすすめです。
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ただ挿入すればいいというだけではありません。角度・深さ・動き方で気持ち良さが完全に違います。
スローセックスは挿入したら・・・○○
スローセックス中に挿入したらどうすればいいか等を紹介します。
せっかく挿入したのだから腰を動かしたいと思う男性も多いのですが、せっかくスローセックスしているのであれば、「膣内にペニスが入っている感覚」も楽しみましょう。
女性からしたら「好きな人と長時間繋がっている」そのものを嬉しく感じる人もいますし、男性も長く女性の膣内に挿入できると、温かさや幸福感を感じるケースが多いです。
スローセックスはそもそも「挿入に拘らず前戯に重きを置くセックス」なので、挿入後に焦って腰を振る必要は一切ありません。
女性から「動いて?」等と求められた後に腰を動かしはじめましょう。
スローセックスでは挿入時間は関係ないので、一度動くと決めたら、通常セックスの腰使いで問題はありません。
ただし、普通のセックスでもいきなり激しく腰を動かすのはNGなので、スローセックスらしく挿入からしばらく経ってからもゆっくりと腰を動かしてください。
挿入していると女性も気持ちよさそうな反応を見せてくれるので、自分の判断で「そろそろイかせよう」と感じた時、ラストスパートで腰を激しく動かしてください。
お互いが幸せな気持ちでイけるでしょう。
挿入してから静止しているのは結構辛いものがありますね・・・。
射精をコントロールする方法をぜひマスターしてください。
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スローセックスもこれで余裕で楽しめるようになる!かもしれません。
スローセックスで魅せるテクニック!
スローセックスに必要なテクニックについて紹介します。
スローセックスに必要なセックステクニックについてですが、特に存在しません。
なぜなら、スローセックスはお互いが気持ちよくなるのが目的のセックスではないからです。
セックステクニックは前提として「相手をイかせる技術」や「Gスポットやポルチオ攻めのうまさ」等を表しますが、愛情を深めるだけならどちらもそこまで必要ではありません。
例えば、対して愛していないセフレのような女性との愛撫は、どうしてもおざなりになってしまいます。
早く射精して気持ちよくなりたいと考えているからです。
しかし、スローセックスをする場合は愛情を確かめ合う事が可能なので、どちらかというと恋人向けのセックスとなります。
恋人ともなれば「お互いに肌を合わせるだけで嬉しい・気持ちいい」と感じられ、それだけでスローセックスが成功する可能性が高くなっています。
特別なスローセックスのテクニックがなかったとしても、お互いが幸福感に包まれるセックスを実現可能です!
ただし、「スローセックス中でも射精したい・イかせたい」というなら、スローセックスでもセックステクニックが必要である場合もあります。
スローセックスのコツ~女性をメロメロにさせる!
スローセックスのコツを紹介します。
愛される、必要とされるのは、人との繋がりにおいて非常に大切です。
スローセックスで得られる幸福感には、愛される、必要とされるのも含まれていると考えてください。
愛を深める効果があるスローセックスで女性をメロメロにさせられれば、女性は幸せだと思ってくれるという事です。
お互いが幸福に包まれたセックスを行えるので、スローセックスのコツのひとつとなると考えて構いません。
これでもかというくらい「好き」「愛してる」「かわいい」等の言葉を優しく浴びせ、女性に「いかに自分が愛されているか」と感じさせてください。
女性をメロメロにできる可能性がグッと上がりますし、その後のスローセックスで例え挿入に失敗したとしても、スローセックスそのものは成功するでしょう。
ただし、激しい愛撫はスローセックスのコツとはいえず、あくまでも「じっくりと気持ちよくさせる」というスタンスで愛撫を行ってください。
スローセックスでポルチオを攻めてみよう!
スローセックスでポルチオを攻める場合について紹介します。
ポルチオ攻めは、本来ならスローセックスで行われる事はありません。
なぜなら、ポルチオ攻めは快楽のために攻めるというイメージがあり、快楽を必要としないスローセックスに求められているものではないからです。
しかし、「愛を深めると同時にイく」のを目的とするスローセックスであれば、ポルチオ攻めは最も有効です。
スローセックスでポルチオ攻めする場合も、従来のスローセックス通り焦ってはいけません。
焦ってしまった場合どうしてもセックス時間が短くなってしまうので、その分愛を感じる時間も短くなってしまいます。
挿入してからも焦りは厳禁で、まずは静止して挿入したまま愛撫することをおすすめしています。
ラストスパートの時に愛の言葉を言いながら腰を打ち付け、スローセックスでポルチオ攻めしてみてください。
言葉のおかげで愛を育めて、スローセックス中のポルチオ攻めのおかげで女性を気持ちよくさせられます!
ポルチオ攻めする場合は自分への刺激も強くなりますが、セックス時間を長くしたいならすぐに射精してはいけません。
ポルチオを攻めるにはそれなりのテクニックが必要です。
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ペニス挿入でイクテクニック!気持ちいい深さや角度と理想の挿入時間を暴露!
スローセックスでポルチオ攻められて中イキできたら…女性は幸せの絶頂ですね。
スローセックスの体験談!
スローセックスの体験談を紹介します。3人の女性から、いかに素晴らしいスローセックスができたかの体験談を聞いてみました!
スローセックスの体験談を見て、いつか自分も本当に好きな男性とやってみたいと思っていました。
学生の頃とは違う大人の恋愛で、年上の男性から精一杯愛されるのが私の理想です。
その理想を叶えるかのように年上の男性が恋人になってくれて、スローセックスの体験談通りのセックスを実現できました!
気持ちいいだけでなく、愛されているんだなと実感できた素晴らしいセックスです。
(27歳・OL)
スローセックスの体験談を見た時は、そんなセックスはありえないと思っていました。
セックスは気持ちよければいいと考えていたからです。
しかし、セフレの男性から日頃言われないような「かわいい」「好き」と何回も連呼されながらセックスして、「これが愛されているって事かな?」と感じられました。
後日そのセフレにスローセックスを提案して、体験談通りに時間をかけてセックスしてみました。
お互いの愛情が最大限に達したのか、そのまま流れで付き合う事になり、近日中に入籍予定です。
(30歳・OL)
私は元々スローセックスが大好きで、愛情のあるセックス以外はしたくないと考えていました。
セックスの気持ちよさよりも愛されている心地よさの方が勝っていたからです。
大好きな彼とセックスするときはいつも1時間以上時間をかけていて、長い時には3時間も裸で抱き合って愛撫されていました。
様々なスローセックスの体験談を見たことがありますが、私より幸せそうなセックスをしている人はいないと言い切れるくらい、彼とラブラブスローセックスをしています!
(26歳・フリーター)
新婚やセックスレスの夫婦にスローセックスは最適!
夫婦とスローセックスとの相性について紹介します。
実は、新婚もセックスレス気味の夫婦もスローセックスはおすすめです。
結婚して、仕事が忙しくセックスに時間は割けない・・・そう考えているとどんどんセックスレスに近づいていきます。
現状セックスレスになってしまった夫婦も、スローセックスを習慣化すると驚くほどに夫婦仲は改善されます。
某有名大学の研究では、スローセックスを導入している夫婦の離婚率は他よりも群を抜いて低いというデータも出ているほどです。
夫婦でスローセックスに取り組まず、自分本位な行為を行なっているとどのような事になるでしょうか?
答えは、パートナーがセックスに対するモチベーションが湧かなくなり、セックスレスになってしまう恐れがあります。
セックスレスになった夫婦は離婚する確率が凄く高い傾向にあるのでご注意下さい。
今のうちから、夫婦でスローセックスに取り組むのをオススメします!
また、新婚夫婦にもスローセックスはおすすめです。
ゆっくり時間をかけて行うと、夫婦仲は今よりもっと良くなるはずですよ。
スローセックスは雰囲気作りも重要!
スローセックスは雰囲気づくりも重要です!
スローセックスは長くセックスをして愛情を確かめ合うのが目的です。
射精や中イキに時間がかかったとしても、肌と肌を密着させたり時間をかけた愛撫で愛を深める事ができます。
そんなスローセックスで特に大切なのが「雰囲気」です。
例えば、普通のセックスのような「早く気持ちよくなりたい!」という、ある種のエロい雰囲気は必要ありません。
快楽より愛を選ぶような雰囲気を作ってください。
スローセックスの場合は長い時間セックスできるはずなので、くっついて好きと伝えたりキスをするだけの、いわゆる愛撫に30分かけたってOKです。
相手が自分の事を好きだとわかってくれれば成功で、同時に自分も相手からの愛を受け止めてください。
リラックスできる方法はカップルによって違うので、イチャイチャするのもよし、ペッティングで気持ちよくなるのもよしです。
エッチな事でなくても裸でリラックスできる体勢でトークするのもおすすめです。
愛しているとう雰囲気も大事ですが、気さくに会話できる関係で居続けるのも、スローセックスのポイントです。
スローセックスのまとめ
スローセックスについて紹介しました。
お互いに愛がないと成立しにくいスローセックスですが、一回「スローセックスしてみよう」と提案するだけで、その後愛を育むことができるかもしれません。
付き合ったばかりの恋人や、これからもずっと一緒にいたいと思っている人とスローセックスしてみてください!