床オナニーは危険なのか、気持ちよさとリスクは釣り合っているのかを紹介していきます。
床オナニーで気持ちよくなる男性も一定数いるにはいますが、まず危険で止めておくべきオナニーだと頭に入れておいてください。
今でも床オナニーをしている男性には必見の情報です!
この記事でわかる事
床オナニーとは!?
床オナニーとはどのようなオナニーなのかを紹介していきます。
床オナニーとは、名前の通り床を使って行うオナニーです。
敷布団をしいて体重をかけるようにペニスをこすりつけるのも床オナニーに含まれると考えてください。
床オナニーは自分の体重を全てかけてペニスを刺激するオナニーなので、気持ちいい事は気持ちいいです。
ただし、亀頭部分は元々刺激に敏感で、床オナニーをしたらかえって痛い可能性が高いです。
包茎でない人は基本的には床オナニーで気持ちよくはなれません。
逆に皮被りのペニスだと亀頭には直接刺激はいかないため、皮で覆われている亀頭や裏スジを集中的に刺激して射精できます。
腰を振っているとはいえセックスの腰振りとは全然違うため、セックスの役にも立ちません。
包茎の人が気持ちいいだけのオナニーの一種だと考えてください。
AVだとたまに男性がオナニーをしているシーンがありますが、床オナニーで射精しているAV男優はほとんどいません。
それだけ危険かつ間違っているオナニーなので、実践しないのを強くおすすめしています。
皮が完全に被さっている可能性が極めて高いため、オナニーだけでなくセックスにも影響を与えてしまいかねません!
床オナニー経験者は多い!?
床オナニーの経験者は多いのかを紹介します。
現代はスマホの普及もあって、違法アダルトサイトやDMMFANZA等の合法的なアダルトサイトも多いです。
性の知識が薄い小学生や中学生もこれらの動画を見て射精を覚える事は可能です。
しかし、インターネットが普及していなくてまだガラケーだった時代は、そこまでエロ動画は普及していませんでした。
サイトでAVを視聴するのも困難で、エロ画像を求めるもブロックがかけられていたなんて事はザラです。
ちんこを扱くという行為はエロ本だけではなかなか分からず、エロ本や漫画のエッチなシーンを見ていていつの間にか射精していたはずです。
そのような男子は、ちんこを扱くのではなく「ちんこを抑えつけて射精していた」ケースがほとんどです。
その後正しいオナニーの方法を勉強すれば問題はありません。
ですが、ちんこを抑えつけるのにハマってより気持ちいい方法を探した結果、床オナニーに辿り着いてしまいます。
そのため、床オナニーの経験者は現代の若者ではなく30代男性の方がやや多い傾向があります。
性の知識が乏しいまま女性に興味を持った人なら、一度くらいはした経験があるかもしれません。
もちろん、大人になってもペニスの皮が剥けなかったため、セックス(女性との付き合い、身体の関係含む)を捨てて床オナニーだけでオナニーしている人も中にはいます。
当然推奨されない行為です。
床オナニーのメリット・デメリット
床オナニーのメリットとデメリットを紹介していきます。
体重をかけてオナニーする関係上、床オナニーの刺激は前提として強いです。
ただし、刺激が与えられる箇所は「裏スジ」で、亀頭に強い刺激を与えると痛みを感じてしまいます。
床に裏スジをこすり付けて、そのこすり付けをペニスの上から自分の体重で上乗せするイメージで構いません。
気持ちいいオナニーは憧れではありますが、床オナニーのメリットは逆に言うとそれしかありません。
床オナニーばかりやっていると、亀頭が痛くならないように自然と皮が伸びきってしまいます。
皮が伸びた結果包茎になり、セックスする時に女性に笑われてしまうかもしれません。
さらに、セックスでもなかなか射精できなくなります。
亀頭がセックス時に刺激が行く代表的な箇所ですが、床オナニーでは亀頭への刺激はほとんどありません。
そのため、亀頭への刺激が慣れていなくて膣内射精障害に陥る可能性が非常に高いです。
女性の手コキすらいつもと違う感じだと思って射精できなくなる可能性もあるため、床オナニーは推奨されません。
女性側も女性側で「皮が被さっていて亀頭を刺激したら痛いと言われるから手コキしづらい」と感じてしまうかもしれません。
床オナニーのデカすぎるリスク!
床オナニーのデカすぎるリスクについて紹介します。
刺激があまりにも強すぎる床オナニーに慣れすぎてしまうと、セックスの刺激程度だと大して気持ちよく感じなくなる可能性が高いです。
女性が頑張って腰を振っていても気持ちよく感じないため射精する事はないでしょう。
また、仮に彼女の身体で興奮できていたとしても、ペニスが気持ちよくないため中折れしてしまうかもしれません。
もちろん前戯や愛撫、ペッティングでは興奮できているのでED(勃起不全)ではありませんが、膣内射精障害には当てはまっています。
オナニーよりもさらに気持ちよく、なおかつ心身的に充実感、満足感がたくさん得られるであろうセックス。
そんなセックスを捨ててまで、床オナニーをあえて選ぶ必要は一切ありません。
セックスができない、できなくなるリスクを考えると床オナニーを積極的に行うのはおすすめできません。
そもそも皮を被さった状態なので包茎からなんとかしなくてはいけなくなります。
包茎を治すために手術をする、ペニス増大サプリを飲む等様々な方法こそあるものの、いずれも長期戦になってなかなか解消はできません。
床オナニーも十分危ないのですが、やり過ぎもまた危険です。
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なんでもほどほどにしてください。
床オナニーのやり方!危険でもやりたい人向け!
床オナニーのやり方を紹介していきます!
あらかじめ紹介しておきますが、床オナニーのやり方を知っても実践しないのを強くおすすめします。
包茎でない人はただひたすら痛いだけで気持ちよくない可能性もありますし、包茎の人でもハマった場合のリスクは常につき纏っているからです。
床オナニーは基本的にうつ伏せになってプレイします。
うつ伏せになる場所は床ではなくベッドや布団です。
床でもいいのですが床は布団と比べて硬いため、硬さのせいで気持ちよさが半減してしまう可能性があります。
この際、半勃起以上にしておけばスムーズに床オナできます。
うつ伏せになっているため腰を動かしやすく、刺激も自分で調整できるためすぐに気持ちよくなれます。
勃起状態でなくても裏スジへの刺激は可能なので、勃起せずに射精できるかもしれません。
手はペニスに振れなくてもいいため、手や腕を床につかせたままオナニーをしても構いません。
何度かこすり付けると射精欲がこみあげてくるため、そのまま射精してしまえば床オナニーは完了します。
床オナニーを頻繁に行っている人は、敷布団の洗濯は頻繁に行った方がいいでしょう。
床オナニーの止め方!
床オナニーの止め方も紹介します!
このまま床オナニーを続けていると、それだけでちんこに大きな負担がかかって、セックスで射精できなくなるかもしれません。
そうする事でいくらか床オナニーでできなくなった普通の射精ができるようになる可能性もあります。
当然ですが、床オナニーを止めたい場合は今後一切床オナニーは禁止です。
刺激に一度でも慣れてしまった場合はどうしても床オナニーがしたくなります。
誘惑に負ければ一生床オナニーと付き合わなければならないと考えて、自重してください。
また、床オナニーばかり行っていると、普通のオナニーで気持ちよくなるのが極めて難しいです。
皮が被さっている状態なので亀頭オナニーもしづらいはずです。
最初は皮オナニーでも問題はないので、徐々に普通のオナニーに近づけながら実践しましょう。
ズル剥けペニスで床オナ二―をするとかえって痛くなるため、射精までは至らない可能性が高いです。
床オナニーしたくてもできない状況を作る事で対処が可能です。
また、ズル剥けペニスになる事で普通のオナニーも行いやすくなります。
亀頭の刺激にさえ耐えられれば亀頭を刺激できますし、竿や裏スジ、カリ首等全体を刺激しやすくなっています。
包茎を解消するためには、ペニス増大サプリやペニス矯正器具を利用する必要があります。
クリニックで手術を受けるのも手ですが、まずはクリニックに相談してからにしてください。
包茎のペニス矯正と言えば、キト-君です。
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キトー君の口コミレポ!包茎は本当に改善できるのかその効果を徹底検証!
当サイト管理人の僕はお世話になってませんが、口コミを見るとなかなか効果があるようです。
床オナニーまとめ
床オナニーについて紹介しました。
床オナニーは気持ちいいのかもしれませんが、その分リスクがつき纏っています。
現在進行形で床オナニーをしている人はなんとか床オナニーから脱却するのが望ましいです。
でも、一度ハマってしまうと抜け出すのはなかなか難しいです。
まずは皮オナニーでもいいので普通のオナニーにペニスが慣れるように工夫しつつオナニーをしてください。